合格体験談 / 卒業生からのお便り
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福教大附属小合格 R・Y
「立体的で細かい絵を描けるようになった息子に感動」
息子をカーサへ連れて行ったのは、去年の10月のことです。私の仕事の都合などで、本格的に勉強をさせられるようになったのは、11月になってからのことでした。正直なところ、当初は受験させて受かれば儲けものくらいの軽い気持ちでおりました。しかし、今井先生のお話を伺っているうちに、私の考えの甘さを反省し、必ず合格させるという信念へと変わっていきました。
クラスを何度か受けさせるうちに、今井先生より「だいぶ力がついてきましたよ。」と言って頂き、たいへん心強くなりました。諸々の理由で、テストはあまり受けることができませんでしたが、カーサのテキストや問題集をやる中で、息子の成長ぶりをはっきりと感じることができました。特に図形的な力が伸びてきたようで、その頃からとても立体的で細かい絵を描くようになったのです。
年が明ける頃には、本当によく頑張ってくれたね、と思えるほどになりました。
必ず合格させるという信念を持ち続けたことに間違いありませんが、もし、合格できなくても、これまで息子が勉強してきたことは、決して無駄にはならないと思っておりました。
幸い、二次選考にも漏れずに合格することができ、こうして合格祝賀会に参加できることを幸せに感じております。
時に厳しく、そして温かいお言葉をかけてくださった今井先生をはじめ、カーサの先生方に、心より御礼申し上げます。 -
明治学園小合格 K・O
「三人目も合格できました。6年間お世話になりました」
二月を迎え、梅の花のほころびがあちらこちらで見られるようになり、春の近づきを感じさせられます。
今回は、姉達の時と違い、入試から入学式までの間の期間が長いこともあり、ひたすら入学を心待ちにしながらも、今最後の園生活を充実して過ごさせて頂いている毎日です。合格通知を頂き、また一日入学も終え、一番心がなごむ期間を幸せな気持ちで過ごさせて頂いております。
思えば、小学校入試の事を考え始め、初めてテスト会を受けたのは、長女が年長になる少し前のことでしたから、ちょうど六年前になります。
それからは、世の中に小学校入試という、今までの私の人生にはない、この様な世界があったのかと、開眼させられることも多かったのですが、小学校入試までの子育てに、一つの課題と目標が出来、とても励みになったと思います。
ただ常に入試のことが頭から離れず、一人目が終わったら次は二人目、三人目というように、六年間続いた訳ですが、三人共に「カーサは楽しい」と話し、喜々としてテスト会に通っていました。それは、テストの成績が良い時も、又あまり良くない時が続いた時も、変わりありませんでした。きっと毎回教室でポジティブなパワーを頂くのが楽しかったのかもしれません。
私共母親も、入試に際する心構え、「集中して子供に取り組ませる姿勢」というものを毎日力強く教えて頂くことが出来ました。そして、毎日心新たに三回の入試を迎え、まだ無事終えることが出来ましたことを深く感謝致しております。
そしてこれからも、小学校入試を考える方々がたくさん教室を訪れられることと思います。先生方もご多忙な日々が続くことと思いますが、くれぐれもお体を大切にされて、無理をなさらないようにして下さいね。
ますますのご活躍をお祈り致しております。
まずはお礼まで。 -
福教大附属小合格 R・Y
「2人目も金!!」
息子の附属小受験に際し、今井先生および牧先生には大変お世話になりました。
おかげさまで息子も無事に、長男と一緒の附属久留米小学校に合格致しました。
思い返せば、ちょうど一年前・・・上のこの附属小合格と同時に、この子の受験も現実のものとなり、お兄ちゃんの学校行事に参加する度に、次はこの子!と考えてばかりの自分がそこにはおりました。
息子もお兄ちゃんと一緒の学校に行くのが、当たり前と思っているようで、早く勉強をさせねば!と思いつつ、日々の忙しさにスタートが遅れ、結局初めてのテスト会を受けたのが10月初め・・・もちろん最初のテスト会は散々でした。
そこからテスト会員となり、毎週のテスト会に通っているという満足感で、家ではろくに勉強もさせず、点数が上がる訳もなく、という日々が続いておりました。
そして、兄が受けた初テスト会と同じ11月末まで来てしまい、その結果を見て「今まで何をしていたんだろう」と情けないやら、悲しいやらで自分の行動に反省し、また中途半端な事を息子にさせていた罪悪感に気付きました。そして本当のスタートラインに立ちました。
息子は早生まれで、のんびり屋ということもあり、長男とはまったく性格も違い、同じ勉強をさせても、理解しているのかいないのか?親の私でも分からなくなる事が度々あり、その都度、「同じ兄弟でもまったくの別人なんですよ!その子に合ったペースでさせて下さい。」という今井先生の言葉が頭によぎる日々でした。
勉強を本格的に始めると息子の成績も上がり、初めてカップを貰い、大喜びしていた息子の姿が今でも目に浮かびます。その時に「最後は必ず大きいトロフィー貰おうね!」と息子と約束しました。
絶対に附属小合格を信じて、お兄ちゃんの時の2倍は勉強しました。たくさん怒ったり、たくさん泣いたりしたけれど、最後に笑えば良い!と思っておりました。
そして受験の日を迎え・・・別れ際に、今までの頑張りにありがとう!とお礼を言い、あなたはたくさん勉強してきたから大丈夫だよ!と声をかけて送り出しました。
結果は・・・まずは見事に一次合格です。息子の役目は終わりました。
次はママの番!一次試験を突破してくれた息子の為にも、ここで補欠に回る訳には絶対にいきません。何が何でも合格!と念じ、これだ!!と思うクジを引き、見事二次も合格致しました。そこには去年以上の喜びがありました。
自分を信じ頑張れば、必ず結果は付いてくるものですね。
合格当日の夜、今までの重圧から解放された為か、殆ど病気をしたことのない息子が熱を出し、その寝顔を見ていると、たくさんの思いが蘇ってきて枕元で泣いてしまいました。でもそれはもちろん「嬉し涙」です。
四月から兄弟揃って、附属小の門を毎日くぐります。
今はそれを想像しただけで嬉しくなってしまいます。
最後になりましたが、今井先生をはじめ諸先生方、体を大切になさり、これからもたくさんの家族の幸せの手助けをしてあげて下さいね!また再来年、長女の受験でお世話になると思います。本当にありがとうございました。 -
明治学園小合格 K・N
「いまい先生、まき先生へ」
ぼくは、いきたかった、めいじがくえん小学校に、ごうかくしました。かーさにいってから、たくさんのおともだちができました。みんなといっしょに、おべんきょうをするのは、とってもたのしかったです。でも、一ばんたのしかったことは、カーサファームへいったことです。スイカわりやなえつけ、やさいのしゅうかく、そしていまい先生やみんなとうみへいったことがとてもたのしかったです。またみんなといっしょにいきたいです。ぼくは、小学校にいっても、いっしょうけんめい、おべんきょうをがんばります。そして、おとなになったら、せかいじゅうではたらく、スーパーはいしゃさんになります。がんばるのでおうえんして下さい。ありがとうございました。 -
東明館小合格 K・N
「お父さんのような世界一のお父さんになりたい」
K・Nの父から一言お礼申し上げます。
昨年2月に電話でご相談してから1年間、今井先生、牧先生、スタッフの皆様方、大変お世話になりました。心から感謝しております。
お受験させるということについては、「幼い子供を机に向かわせるのは親のエゴではなかろうか」という迷いが当初ありましたが、実際に取り組んでみると、四季の行事や植物などの絵を子供と2人で切り取って広用紙に貼り付けて壁に張ったり、休日の夜に昔話を寝る前に読み聞かせて感想を言い合ったりなど、深夜帰宅・休日外出の合間を縫って、父と子のコミュニケーション増進が図れました。これは、今回の取り組みの大きな成果の1つであったと、少なくともテレビ・ファミコン漬けにするよりも、建設的な前進であったと考えています。
また、最近、合格通知と同じくらい父親にとって嬉しいことがありました。それは、受験生活が終わって、「テスト会」の資料を整理していた時のことです。「Bテスト」の面接の質問で、「あなたは大きくなったら何になりたいですか?」という質問に対し、「お父さんのような世界一のお父さんになりたい」という牧先生のメモ書きを発見しました。「ああ、この子にとっても一緒に勉強し、ふれあいが増えたことを喜んでいるのだろう」と思うと、この日一日、口元がだらしなく緩んでしまうのを直すことができませんでした。
この、親子で1年間取り組んだ経験を基礎として、家庭教育や躾の在り方について、これからも継続して考えていきたいと思っています。最後になりましたが、カーサ・フェミニナ教育研究所のますますのご発展と、本日ここにご参加のご家庭に幸多からんことを祈念いたしまして、私からの言葉とさせていただきます。ありがとうございました。 -
東明館小合格 K・N
「小学校受験を終えて」
寒さ厳しい中、梅の花もちらほらと開花してきました今日この頃、皆様におかれましあては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度は、長男の東明館小学校の受験に際し多大なるご指導、ご鞭撻を賜り、厚く御礼申し上げます。
思い起こせば、3月初旬に、初めて今井先生にお会いし、すでにレッスンが始っている事に主人共々驚き、体験教室の帰りに、子供が「楽しかった。また来たい。」の一言で、カーサにお世話になることを決め、あっという間に月日が過ぎた様な気がします。
同じクラスのお母様方や、特別講座にて知り合えた他曜日クラスのお母様方との出会い、合格という同じ目標のもと、いろいろアドバイスをして頂き、毎週私自身も楽しいひと時を過ごす事ができました。
また、2才の次男を預けることにした近くの無認可保育園では、偶然にも以前カーサに通った事のある先生と出会い、「今井先生と牧先生を信じていれば、必ず合格しますよ。」と、温かい言葉をかけて頂き、その時の不安感もどこかへいってしまいました。
主人も、この受験の発起人ということもあり、それまでは出社が早く、帰宅は子供たちが寝てからと、あまり子供達と接する時間がなかった生活から一転し、朝は長男の勉強を見てやり、朝食も家族そろって出来る様になりました。この受験がなければ、子供と向き合う時間がとれなかったと、主人も感謝しております。また、この朝の勉強の時間も、合格した今では小学生への準備期間へ変わっています。大変良い習慣がついたと思っております。
また、私自身も、今までの人生の岐路地点では、直感で全て判断してきていたので、本気とはどういう物かが解りませんでした。今回で本気とはどういう物かが少しかもしれませんんがわかったような気がします。
途中、地区の就学前検診があり、幼稚園で仲の良い友達と同じ公立小学校へ行けないと長男がわかった時は大泣きをして、私も受験を悩みましたが、主人と長男で何度も話し合い、納得した様でした。その頃から幼児テストでもトロフィーをもらえるようになり、本人もますますやる気と自信を持ってくれた様に思われます。
合格通知が届いた日は、家族で外出していたのですが、先に歩いて帰宅した私と長男で封筒の封を切り、合格した事を知ると、後からまだ遠くから歩いて帰ってきている主人に大声で「合格したよ!」と走りながら騒いでいた長男を今でも思い出されます。
家族だけでなく、主人の実家と協力しあい、また、今井先生や牧先生のアドバイスや励ましのもと、なし得た事だと感謝してもしつくせないくらいです。
本当にありがとうございました。
カーサ・フェミニナ様のこれからのご発展を心からお祈りしております。 -
東明館小合格 Y・Y
「家族で頑張った合格!」
カーサ・フェミニナ教育研究所様
この度は、息子が東明館小学校に合格し、祝賀会に参加できることをとてもうれしく思います。これも今井先生や諸先生方のご指導のお陰と思います。
カーサに通い始めるきっかけになったのは、年中になったら何か習い事をしようと、子供と相談したところ、息子が「おべんきょうしたい」と言いました。そんな矢先、朝のテレビで小学校受験についてカーサが紹介されました。初め、受験は中学校でもいいかな?と思っていましたが、今の公立小学校の様子を見ていて、授業の内容等が気になっていました。すぐにご連絡をして、今井先生との面接をして頂きました。面接後に息子が「ぼく、がんばる」と言いました。
レッスンに行くのが楽しみなくらいに、どんなにきつくても休むことなく頑張っていました。家庭でのプリントはなかなか進まず、泣いてやっていました。ところが昨年、いとこが小学校に合格して、祝賀会で大きなトロフィーを頂いたのを見て、「ぼくもこんどトロフィーをもらう」と言い出してからは、プリントをするときも、投げ出すことも泣くこともなくなりました。また、学校紹介などに参加するようになってからは、姿勢もしっかりとしてきました。そんな息子を見ていて、今まであまり関心のなかった主人も公開授業を見に行き、「ここしかない」と言って、子供とプリントをするようになりました。親子面接の練習も、主人と二人で頑張っていました。前日は、下の子が先生役をするなど、家族で練習をしました。練習の時は、なかなかはっきりと答えなかった息子でしたが、当日は校長先生の質問に、はっきりと大きな声で答えている姿を見て、感動しました。
この小学校受験を通して、家族も本人もたくさんのものを共有できたと思います。これからも家族4人で頑張っていきます。本当にありがとうございました。
末文になりましたが、カーサの諸先生方の益々のご活躍をお祈り申し上げます。 -
慶応義塾幼稚舎・青山学院初等部・成蹊小・昭和女子大附属昭和小合格 S・M
「『ほめる』『認める』愛あふれるお言葉に感謝」 カーサ・フェミニナ教育研究所 御中
拝啓
この度、受験致しました4校全ての小学校から合格を頂くことができ、この祝賀会に参加できることをとても嬉しく思っております。
思い起こせば昨年のお正月、「今年は太宰府天満宮に行こう。」という主人の一言から始まりました我が家の小学校受験。1月に受けた初めてのテスト会では、見事なまでの0の大行進。「これが現実。どうしたらあと9か月で合格までもっていけるのか」不安の中で、娘と家族みんなの20倍をこえる幼稚舎合格という、高い高い目標にむけての日々がスタートいたしました。
幸い、娘にも、11月ではなく、もっと間近な目標「今度のテスト会ではトロフィーが欲しい」という意欲があったことで、毎日毎日、本当によく頑張ってくれました。
1つの分野を集中してやるのではなく、セットにして進めるカーサのテキスト。「嫌いなものだけ料理したら、子供だけでなく大人だって食べません。」という先生のご指導に深く共感しながら、基礎を身につけ、カーサのテキストがひと通り終わった4月。念願のMVPを初めてとりました。その時の娘の喜んだ顔、幸せそうな顔、自信に満たされた笑顔は忘れることができません。何とかこれを11月にという思いを、一層強くした日でありました。
それからは、過去問題集や苦手分野の克服、絵工作に入りましたが、頭と心を悩ませる毎日でした。「ペーパーには答えがある。でも、幼稚舎や青学の過去問題は何を求めているのだろう。」手探りで今日の課題を考え、材料を用意し、絵工作にペーパーに取り組みました。
そんな中で受けた、東京での夏期講習。初日、いきなり絵のレッスンで、流した娘の涙。集団の中で、まわりに圧倒され、涙をためてオロオロする娘の姿。2度目の現実。こんな思いをさせてしまった自分に、本当に腹が立ちました。娘に強い気持ち、根性、負けん気、天性の明るさがなければ耐えられない前期のレッスンでした。
そして、福岡に戻っての夏休み中盤は、家族みんなが意識改革、規則正しい生活を徹底し、娘自身、本当に本当に頑張りました。絵に関しては、「これなら私も」という絵が描けるようになったことが自信となり、東京での後期のレッスンは楽しく受けることができました。
それでも、今回の受験で初めて気づいた娘の恥ずかしがり屋の性格。1つ1つの行動における反応のスピード、工作の技術、発想力等、課題は山積み。この頃から、レッスンのたびに今井先生に、「大丈夫です。娘さんを信じて頑張りましょう。」とのお言葉を頂き、不安と戦っていたように思います。娘にも常に、「ほめる」「認める」愛情あふれるお言葉をかけていただきました。
9月のレッスン後にお母様方にもご協力頂いて発表した娘の歌。目に涙をいっぱいためて頑張っていた娘が、10月中旬には、集団の中でも物怖じすることなく、輪の中心で話をとりまとめ、人前でも自信を持って楽しんで発表できるよう成長いたしました。先生方、お母様方の「ほめる」「認める」という魔法のお言葉があったからこそと深く感謝いたしております。
いよいよ、本番。9日間というハードなスケジュールに加え、いつもと異なった生活環境の中、気を抜くことなく、体調を崩すこともなく、娘は全力を出し切り、最高の笑顔をプレゼントしてくれました。
目標に向かって全力で頑張り努力した10か月間。本当に大変でつらいこともたくさんありましたが、娘にとってこの経験は、本気で頑張れば絶対できるという自信、長い時間をかけて頑張り続ける力をつけ、毎朝のラジオ体操、毎日机に向って集中する時間を持つということも習慣づけることができました。
そして何より、家族が一丸となってチャレンジした時間は、家族みんなが、数々の体験を通じ、様々な知識がついただけでなく、家族の愛の力を改めて感じ、今までの子育てを振り返り、今後を考える等、多くの財産をもたらしてくれました。この貴重な経験を今後にいかし、子供たちの無限の可能性を引き出せるよう。親子共々成長していきたいと思います。
今井先生、牧先生、心温まるご指導、いつでも変わらぬ優しい笑顔、愛あふれるお言葉で「合格」にお導き下さいましたこと、心よりお礼申し上げます。お互いに支え、励ましあってきた素敵な仲間に恵まれましたこと、感謝いたします。本当にありがとうございました。
末筆になりましたが、カーサの皆様の益々のご活躍、ご発展をお祈り申し上げます。 敬具
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熊本大附属小合格 T・K
「絶対附属に行こうね!!」我が家にも、一足早く春がやってきました。
1年前、勉強をスタートした頃は、我が家がこの晴れやかな席に出席できるとは思ってもおりませんでした。
思い返せば、初めてのテスト会で挨拶もろくに出来ず、牧先生の優しい声かけにさえ泣き出す始末。もちろんテストは最下位でした。
きっともう行きたくないと言うだろうと思い、息子に話をしますと、「また行きたい。楽しかったもん。」との返事。泣いたのに楽しいってどういうことだろうと思いましたが、もう一度だけと思い、2週間の準備期間を経て再チャレンジ。やはり入口で涙。2度目の最下位。
ああ、うちには無理なんだと諦めようとしていたところ、今井先生から「とにかく前に進みましょう。あの子はいいものを持っています。」との励ましのお言葉を頂きました。
そうだ、何もやらないのはもったいない。とにかく信じて前に進もうと決めました。コツコツと勉強を続けてもなかなか成績は上がらず、これで大丈夫かと不安になっていた頃、再び今井先生から「考えている時間があるなら、何かやって下さい。暇を作ってはいけません。」という的確なアドバイス。
そして夏休みに入る頃、やっと息子の名前の横にトロフィーの文字がついていました。この時、改めて「絶対附属に行こうね!」と息子と誓いました。
息子の成績は、優秀と言えるものではありませんでしたが、カーサでの経験が自信をつけさせたのでしょう。試験会場に向かう息子の姿はとても落ち着いており、立派に見えました。結果がどうであっても、きっと後悔することはないと思いました。
お陰様で、4月から息子は熊本大附属小に入学します。家族で4月の入学式を心待ちにしております。
ただ、もうカーサでこうやって皆様にお会いする事もないかと思うと、さみしい気持ちで一杯でございますが、先生方やお友達、お母様方との出会いは私共の財産です。
早くもまた、新年長児さんがスタート地点に立つ時期が参りました。先生方には、休む暇もなくお忙しいことと存じますが、お体にはくれぐれもご留意下さいますよう、心よりお祈り申し上げます。
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東明館小合格 R・H
「決まりました!」
今井先生
お世話になります。
娘の進路について、ようやく結論が出ました。本人の意思は、東明館入試終了後から、ひたすら「東明館」と石のようにかたく、今朝最終意思確認をし、決定致しました。試験時の先生方や学校から感じる感覚を非常に気にし、主張しております。私どもはしっかり話し、最後は娘の意思を尊重する想いでしたので、あとは入学に向けて通学やその他の状態を準備するのみとすっきりした気持ちでございます。
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