合格体験談 / 卒業生からのお便り
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「赤い糸」があることを実感できました
この度は色々とお世話になりまして、ありがとうございました。
おかげ様で無事合格証明書をいただくことが出来ました。
子どもの学習面はもちろんのこと、参考になるお話などがとても心強く感じました。抽選の時のことを思い出すと、今でも胸がドキドキといった感じです。
以前、今井先生が「赤い糸は必ずありますよ」と言われたことをずっと信じてまいりました。本当に今はそれを実感しております。
これからも私のような気持ちになれるお母様方が増えることを祈っております。
略儀ながら、書面にてお礼申し上げます。 -
母親(父親)教育をしてくれるところはカーサ以外にはありません
秋が一気に流れ込んで朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりましたが、今井先生をはじめ諸先生方におかれましては、お障りなくお元気でご活躍のことと存じます。
この度、ノートルダム清心幼稚園より入園許可証をいただくことができました。ひとえに、先生方のご熱心なご指導の賜と、主人とも心より感謝申し上げております。
一年三ヶ月余りの日々をカーサで過ごさせていただきましたが、今、振り返り思いますことは、子どもは固より、母である私の方が学ばせていただいた事が多かった様に思います。
昨年、雙葉幼稚園の入園説明会に参りました際、園長先生のお言葉の中に「子どもは母親が変われば変わります」というフレーズがございました。とても印象的で、同時にカーサでのマザーリングセミナー及び本日の指導のポイントや、今井先生がさりげなくおっしゃる一言(アドバイス)で、自分自身や日々の生活の中で変わった点等を思い起こしました。確かに、カーサにお伺いするようになって、主人も私も、子どもに対する姿勢や考え方が変わっていきました。”変わった”というより”より真剣になった”という方が適切かもしれません。自然な形で当然の事の様に、子ども自身の生活スタイルをつくっていってくれましたし、お受験だからといった様なストレスは全くありませんでした。
この事は、子どもにとって最も幸せな事であったと思います。受験だからと直前に、ライフスタイルを無理に変えられ、押し付けることだけはしたくなかったし、又すべきではないと考えております。もしも、お受験を少しでもお考えならば、子どもができるだけ小さい頃からライフスタイルをつくってあげる事が最も大切であると、この受験を終えて今、切に思うことです。最終的に受験しない事になったとしても、得る物は大きいと思います。
実際に、日々の生活のポイントや母親(父親)教育をしていただけるところは、カーサ以外には無いように思います。そういう意味に於いても、カーサとのご縁がありましたことを、幸せに思います。
ここで幼稚園受験はゴールをいたしましたが、カーサで学ばせていただきました事は、小学校・中学校・高校・大学・就職…と子どもが今後、人生を歩んで行く上での基礎だと思っておりますし、その親の心得であったと思います。今後も親子共々、頑張ってまいりたいと思います。本当にありがとうございました。今後とも御指導の程、宜しくお願い致します。
末筆になりましたが、今井先生をはじめ諸先生方の益々のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます。 かしこ -
娘と孫が大変お世話になりました
新春
今井先生、皆様お揃いで良き新年をお迎えの事とお慶び申し上げます。
旧年中は娘や孫が大変お世話になりました。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
孫の入試もいよいよとなりました。本人も毎日頑張っております。微力微才の私共をここまでご指導頂き、又、今日まで娘親子が受験に対し前向きに歩いてこられましたのも、今井先生、諸先生方のお陰と深く感謝致しております。
残り一日一日を大切に実りあるものとなるよう、孫も頑張る事と信じます。
時節柄、今井先生、お身体をご自愛の程、お過ごし下さいませ。本来ならば参上いたしまして、新年のご挨拶すべき折、略儀乍ら書面にてご挨拶申し上げます。 合唱 -
二年続けて喜びと達成感を味わうことができました
前略 ご免下さいませ。
梅雨の合間の穏やかな日々が続いておりますが、今井先生、諸先生方、お元気でいらっしゃいますでしょうか。先日の雨で、木々の緑がいっそう鮮やかさを増し、車窓から飛び込んでくる街路樹に心なごまされ、ふと昨年の今頃、娘とカーサに通っていた時のことが思い出されました。
先生方には早くお礼のお手紙をと思いながら、受験が終わってからというもの、脱力感で一杯になってしまい、なかなか筆をとる事ができず、とうとう今日になってしまいました。考えてみますと、兄の時から二年間、全力で走り続けていた様な気が致します。昨年の初めての受験で、本当に運が良く合格することができ、妹の方は、一年間兄を見て過ごしていたわけですから、自分もカーサに通い、受験をして、兄と同じ学校に通うのが当然の事の様に思っておりました。そういう娘を見ていて、親としても何とか一緒に通わせてやりたいと願っておりました。ですが、逆にその事がプレッシャーという形で自分に降りかかって参りました。とにかく、昨年経験した時の様に”後悔のない様、できる事は全てしておきたい”そういう気持ちで全力で走っていた様な気が致します。途中、何度も躓き、その度に今井先生の「大丈夫、必ずうまくいきます。前向きに考えましょう」という言葉に励まされ、”最後まで諦めず、手を抜かず”その言葉をいつも頭に入れ頑張って参りました。
お陰様で、昨年・今年と私共にとって最高の結末を迎えることができ、家族全員で喜び合う事ができました。
この一年間、昨年に感じた”喜びと達成感をもう一度”と思っておりましたので、その瞬間の事(抽選の発表)を思い出すと、今でも涙が出てきてしまう位です。
現在、入学しましてから二ヶ月が過ぎましたが、毎朝小さな体に大きなランドセルをしょって、兄の後をチョコチョコと歩いて行く姿がおかしくて、ついつい姿が見えなくなるまで見送ってしまいます。娘も、ようやく学校生活に慣れた様で、沢山話を聞かせてくれる様になりました。カーサの時のお友達がクラスに沢山
いてくれるのも、娘にとっては安心していられる種の様です。
今年もまた、沢山の方がカーサで頑張られていられる事と存じます。来年もまた今年同様、沢山の方が最高の結果を迎える事ができます様に、お祈り申し上げます。
今井先生、二年間本当にありがとうございました。またお逢いできる日を楽しみにしております。お手紙が遅くなりました事、どうぞお許し下さいませ。 かしこ -
おかげ様で川崎医科大学附属高校に合格することができました
今井博文先生
謹啓 三寒四温の候、今井先生にはますますご壮健のこととお慶び申し上げます。
このたびは受験に際し、多大なるご尽力を下さりまして、誠にありがとうございました。おかげ様で無事合格の通知をいただくことができました。
年末10日間の濃密で手厚いご指導の時間は、本人にとって何よりもの学習となりました。くじけそうな時もありましたが、今井先生の温かいお言葉とご支援に親子共に何度も励まされました。これから高校に入り、目指す職業に向かって学習のスタートを切る子供に、より良い学習の場を得られた事に深く感謝申し上げます。
残寒の日々ですが、今井先生のますますのご健勝をお祈り申し上げます。 謹白 -
川崎医科大学附属高校に合格致しました
先程、お電話がありましてお陰さまで合格致しました。先生のご尽力に感謝致します。ありがとうございました。
入学してからも、今回のように慌てずにすむよう、しっかり学習していこうと本人とも話しました。色々とお手数ばかりお掛けしてしまいましたが、改めて感謝申し上げます。
入試後の個人面談(面接)では、
1.志願理由
2.自己PR
3.友達とはどんな存在
4.一番悩みを相談している人
5.良い医者とは?
6.部活で心がけたこと
7・中学校で一番頑張ったこと
8・この学校のホームページを見た印象
を聞かれたそうです。 -
川崎医科大学附属高校に合格しました
先生のご指導があっての合格と存じます。
心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 -
福岡海星女子学院附属小合格!!
年少の六月からカーサでお世話になりました。漠然と考えていた小学校受験でしたが、通塾し、自分たちのこととして考え始めてからは、息子に受けさせたい教育内容や学校の方針、現実的な生活を考えて、近くの私学を希望するようになりました。先生やお友達とも仲良く楽しく勉強しながら、三年間、楽しく通うことができました。テストで一番を取った時にご褒美トロフィーをいただけるなど、子どものやる気を引き出してもらいました。
<中略>
そして、夫婦ともに感銘を受けた、福岡海星女子学院附属小学校の受験を決めました。改めて学校見学に伺い、教頭先生から直接学校を案内していただきながらお話を伺い、息子も広い校庭とアスレチックに大興奮で走り回っておりました。この学校で是非、豊かな六年間を過ごして欲しいと心から願いました。
その後、懸念されていた遠方であることに伴う通学問題も、自宅近くまでスクールバスで送迎してもらえることが分かり解決しました。
年が明け、夫婦揃って入学願書を提出に参り、数日後には親子面接がありましたが、待合室にされた教室には個々の家庭用に机が配置され、その上に絵本がそれぞれ用意されておりました。面接に呼ばれた家族が席を後にすると、絵本を一冊ずつ手入れされている先生の姿を拝見し、きめ細かい温かさを感じました。おかげで面接も落ち着いて受けることができました。校長先生が面接の最後に息子に「海星小学校を気に入ってくれてありがとう。一週間後、テストがありますが、頑張って勉強してきてもらえますか」と優しく問われ、それまで淀みなくハキハキ答えていた息子も思わず「うん!」と子どもらしく答えていました。
一週間後の適性検査では、9時から12時まで子どもたちは別室でテストがありましたが、帰って来た子どもたちは皆、ニコニコしながら楽しそうに、待っていた父兄に、試験の報告をしていました。その翌日です。小学校から合格通知をいただきました。親も子も泣きました。ほっとしました。そうして、我が家の三年にわたる受験生活は無事終了することができました。
三年間一度として塾を嫌がることなく楽しみに通わせていただき、ご指導いただきましたこと、感謝しております。また、福岡海星女子学院附属小学校という素晴らしい学校と巡り合わせていただきまして、本当にありがとうございました。 -
子供の受験と親の成長
このたびは息子の西南学院小学校受験合格に際して、今井先生をはじめカーサ・フェミニナの諸先生方に多大なるご指導をいただきましたことを心よりお礼申し上げます。
長男に引き続き次男も小学校受験という大きな試練を無事に乗り越えられたのは、子供達の能力を上手に引き出させるカーサという教育環境だから成しえたものと感じております。挨拶から始まり四季を感じる感性に至るまで、受験のテクニックだけでなく様々なことを肌で感じ楽しみながら体得させるという特徴ある教育を貴重な幼少期に経験できたことは、子供達にとって大きな糧になったことと思います。
二人の息子をカーサに通わすことで感じたことは、机に向かう姿勢や勉強することの大切さなど家庭内でうるさく注意することなく身についているということと、親が思っている以上に子供達は考える力を養い成長しているということでした。
長男の受験を考えたときに、今井先生の「お任せください」の一言から全てが始まり、次男も当然のようにお世話になり、あっという間の4年間でした。この4年間は、カーサで開催される学校説明会にも何度か出席させていただきました。教育現場の問題点・時代と共に変化する子供達への接し方・真の教育など熱い思いを感じ取ることができ、非常に貴重な経験を積むことができると同時に、子育てに携わる親の責任といった点についても勉強させていただくことができました。
子供の受験ではありますが、親自身も勉強しないといけないこと・親が子供の見本になることなど、親の役目の重要性を特に感じた4年間だったと思います。これからも子供の成長と共に様々な子供の試練が出て来ることと思いますが、決して子供だけの問題にせず、親が理解すべきこと・勉強すべきことなどを適切に判断しながら精進してまいりたいと思います。
今までお世話になり、ありがとうございました。 -
就実小学校に合格致しました!!
本日はこの様なお祝いの席に親子で参加させて頂きましたこと、今井先生を始め、諸先生方に感謝申し上げます。お忙しい中、ご用意下さりありがとうございます。また、ご出席の保護者様、そして主役の合格者のお子様たち、ご進学おめでとうございます。幼い子供ながらに頑張られる姿には、同じ保護者としましても複雑な思いやご心労もあり、今日という日を迎えられましたことに再び感激されておられるかと思います。
私たち親子は、岡山県より約4ヶ月半というとても短い月日をカーサでお世話になりました。私たち親子が専願としました目標校は、百年以上の長い歴史のある学園ではありますが、小学校が開校したのは平成27年、今年でまだ2年目となります。そういった小学校を目標校としました私たち親子には、ほとんどと言っていいほど受験に対する情報も乏しく、過去の問題もなく、ただただ手探りでの日々を過ごしておりました。そんな中、カーサのホームページに出会い問題集を取り寄せましたところ、それまでに通わせていた進学塾の問題をやりたがらなかった息子が、カーサの問題はとても楽しそうに取り組み始めたのです。正直、親の私から見れば、岡山の塾の問題よりも、カーサの問題の方がはるかに複雑で難しく思えたので、困惑したのを覚えております。
(中略)
今井先生は穏やかに私の不安な気持ちに耳を傾け熱心に聞いて下さり、様々なアドバイスを下さいました。私たち親子が夏より始まるテスト会に参加希望をさせてもらいました時も、今井先生はこの様に言葉をかけて下さいました。
「お母様、○○君と福岡へ来られたら二人で景色を眺めて下さい。そして浜辺を歩いて会話をして下さい。受験とは戦うばかりではないんですよ。親子の絆を深める時間でもあるんです。福岡でお母様と○○君の絆をどうぞ作って帰って下さい」
この今井先生の言葉に励まされ、息子の手を引き新幹線に飛び乗りました。
その日より4ヶ月半、毎週福岡へ通う日々の中、息子は一度もカーサへ行きたくないとは口にしませんでした。これも、熱心なご指導を実践して下さった諸先生方と、共に頑張るお教室のお友達との時間のお陰だと感謝しております。
いつまでも小さな子供のままで居て欲しいという親の本音が、この受験期間の中で、「いつしか立派な大人に成長して欲しい」という思いに変わり、母として寂しい反面、カーサで知識を日に日に増す息子の生き生きとした表情に支えられ励まされてまいりました。今井先生に育てて頂きました私たち親子の「絆」は、今も成長し続けております。
息子は来月、就実小学校の子となりますが、「カーサの子」として恥ずかしくない様に、今井先生より教わった学びと気付きを活かし続ける小学校生活を送らせてやりたいと思っております。
息子の大切な恩師今井先生、そして諸先生方の今日までのご尽力に感謝致しまして、岡山県よりこれからもカーサを応援しております。
家族一同、心をこめて、本当に本当にお世話になり、ありがとうございました。
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